いよいよ 明日
住まいづくりフェア2017 の設営が完了しました。
青空木材として初めての出展になります。
今回は 福岡県大川市 株式会社井上企画様 http://www.inouetimber.co.jp からご協力いただき家具材の材料も展示いたします。
レッドオーク 栗(くり) バーチ ホワイトオーク
ウォールナット 赤楠(あかくす) ホワイトアッシュ チェリー
スタッフ一同 青空カラーのポロシャツでお待ちしています。
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住まいづくりフェア2017 の設営が完了しました。
青空木材として初めての出展になります。
今回は 福岡県大川市 株式会社井上企画様 http://www.inouetimber.co.jp からご協力いただき家具材の材料も展示いたします。
レッドオーク 栗(くり) バーチ ホワイトオーク
ウォールナット 赤楠(あかくす) ホワイトアッシュ チェリー
スタッフ一同 青空カラーのポロシャツでお待ちしています。
住まいづくりフェア2017にて
1日100枚限定でプレゼントする 青空コースター が完成しました
杉(すぎ) 桧(ひのき) パイン 栂(とが)
米杉(べいすぎ) 雲杉(うんすぎ) 松(まつ) その他
色々な種類の木に 青空焼印 が押されています
木の落ち着いた香りと気持ちの良い手触りをお楽しみください
この度 数多くのホームページの中から選ばれ
『Web Designing(ウェブデザイニング)』という
Webクリエーター向けのデザイン誌にて弊社サイトを紹介していただくこととなりました。
Web Designing 8月号 6月18日 全国一斉発売
一緒に手がけてくれた 塩崎さん 高比良さん 本当に感謝しています。
ありがとうございました。
制作会社 NONINE 塩崎智史さん https://www.nonine.jp
フォトグラファー jijiFilms 高比良有城さん https://jijifilms.wordpress.com
木は暮らしや住まいの原点。
鉋(かんな)仕上げにこだわった加工職人が木材を鏡面化し、
よりよい形で届けます。本物の木のぬくもりを会場で感じてください。
【日 時】 6月10日(土) 11日(日)
【時 間】 10:00~17:00 ※11日は16:30まで
【会 場】 鹿児島アリーナ 入場無料 駐車場無料
・桧(ひのき)の鉋(かんな)体験
弊社加工職人がお手伝いします。
鉋クズはお持ち帰りいただき香りをお楽しみください。
・床板 杉 赤身を中心とした 床材展示
溝辺町にある岩元製材様とコラボした床材
岩元製材様の目利きのもと製材された杉材を元に
弊社加工部が丁寧に仕上げました。
「鉋仕上げ」と「浮造り仕上げ」のみにこだわった本格的床材です。
是非 それぞれの手触りを比べてみてください。
・青空木材オリジナルロゴ入りコースターをプレゼント
加工職人が作ったコースターを1日先着100名様に差し上げます。
先日 鹿児島建設新聞 の木陰(こかげ)コラム記事に
加工部 井手篭 が書いた内容の 第2弾 が掲載されました
『山と御先祖』
両親が共働きだったため、私はたびたび祖母の家に預けられた。そんな祖母も85歳。
腰も曲がり、食も細くなったが、今でも田舎で一人暮らしをしている。
田舎への道は山をいくつも越えて行く。その道中、仕事柄の職業病なのだろうか、山に生えている木々につい目が行ってしまう。手入れされた山もあれば、そうでない荒れた山。足を滑らせたら危ないであろう急な斜面に植林されている山など。
最近、祖母が「杉山の木を切った」と聞いた。山師の親戚の勧めもあってお金にしたらしい。祖父たちが私と従兄弟が産まれた記念に植林したもので、これまで使ったお金を考えればトントン。祖母は仏壇に向かい御先祖へ報告していた。
今どき、山を引き継いでいくにも相続税、固定資産税などがかかる。木を切るにも採算が合わない。木材の流通価格をみても、山を継ぐことが喜ばれないこともうなずける。
ついつい、アメリカ大統領のトランプ氏が日本の首相だったら…と想像してしまう。彼は自国の利益を守るために〝アメリカファースト〟を掲げ、批判も多い中で剛腕を振るっている。もし日本の首相だったら、彼はきっと「国土の約3分の2を占める森林は、わが国の貴重な資源」「国産材を第一に、外材に関してはきつく課税する」と言ってくれるのでは…と期待してしまう。
わが国の年間伐採量は0.53%で、自国の木材を有効に活用できていない。森林は伐採しても、植林して適切に管理すれば次世代へと引き継ぐことができる持続可能な資源である。木材自給率も増加を続けているが、それでも約3分の1。次世代へどう引き継いでいくか。終わりのない課題である。
今度、祖母の切った山に息子の誕生を記念して植林を考えている。もちろん息子か孫の世代で切られるかもしれない。御先祖が残した山を、彼らがどう感じるかは未知の話である。
木材を加工し、魅力を伝えることが今の私にできること。
まずは一日一日を大切に、今と向き合っていきたい。
先日 鹿児島建設新聞 の木陰(こかげ)コラム記事に
加工部 井手篭 が書いた内容が掲載されました
『ありがとう』
私は普段より心掛けていることがある。それは「ありがとう」を口に出すこと。
「ありがとう」は「有り難う」、語源は「有り難し」からきている。
〝有ることが難しい〟ことを言い、「めったにないこと」だそうだ。
私はつい最近、めったにできないことに立ち会った。それは〝妻の出産〟である。私たち夫婦は結婚後すぐに子宝にも恵まれ、順調に臨月を迎えることができた。
予定日より遅れること1週間。やっと微弱陣痛がきて、昼間は陣痛促進剤を点滴し、促進剤の影響で起こる陣痛で苦しむ妻の腰や背中をさする。夜は不規則にやってくる陣痛でなかなか眠れない。
そんな日が2日間続き、精神的にも(母子ともに)体力的にも限界が…。終わりの見えない痛みという恐怖に妻の目は力を失っていき、頑張った妻にこれ以上「頑張れ」なんて言えず、私たちは自然分娩をあきらめ、帝王切開を選択した。
手術着に着替え、これから麻酔をしようとしたとき、助産師が「もう一度頑張ってみないか。私たちが応援するから」と助言。ほかの看護師からも励ましの言葉や温かい言葉をいただき、妻の目に力が再び宿った。その様を見て、私は妻の母としての強さに驚くばかりであった。
それから3時間後…。苦難の末に無事、男の子が産まれた。この時ほど、自分一人の無力さと、人から支えられて生きていることを痛感したことはない。
若い時は〝お金〟に幸せの価値観を感じていた。しかし、お金でできることは物を買ったり、人からサービスを受けたりするに過ぎない。気持ちが満たされるように、幸せを感じるのも一時的なもので、新たに買いたい物が出てくる。
人は時に恵まれた環境を当たり前と思い、感謝の気持ちを忘れてしまいがちである。毎日の生活の中で不平不満等に目を向けるのでなく、小さな物事に感謝の気持ちを持つことが〝心の豊かさ〟につながり、幸せを感じることができるのである。
だからこそ、「ありがとう」の気持ちで自分が変われ、相手にも伝わるのである。
それを改めて気付かせてくれた妻に感謝。
本当にありがとう。
建築業界で働く女性の紹介をしている
鹿児島建設新聞 『きらり輝く女性たち』 のコーナーにて
事務の前段が紹介されました
住まいの雑誌SUMIKA 『 住まいの創造人 』 として選ばれました
青空木材 創業当初の話や八幡社長との出会い
そして今後の青空木材の事などまとめられています
平成29年3月のみの公開です
是非ご覧ください
http://www.web-sumika.com/creators/28324
本日(平成29年2月26日付け)
南日本新聞 経済欄 『 かごしま会社探訪 』にて掲載していただきました
株式会社 青空木材ホームページリニューアルに伴い
『 青空ブログ 』 を開設することになりました!
・スタッフのブログ
・青空木材のニュース
・イベントのお知らせ
・レポート
などなど、どうぞよろしくお願いします。