お宮参り
私には孫が3人います
先月、孫のお宮参りに行って来ました
天気にも恵まれ、
無事にお参りができました!
これからの成長が楽しみです
また、8月に4人目の孫が誕生します
私は、子沢山ではなく、孫沢山(笑)です
配送:山下
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私には孫が3人います
先月、孫のお宮参りに行って来ました
天気にも恵まれ、
無事にお参りができました!
これからの成長が楽しみです
また、8月に4人目の孫が誕生します
私は、子沢山ではなく、孫沢山(笑)です
配送:山下
私達の木材加工の仕事は
機械では出来ない仕事も多々あります
今回は2段に段が付きながらも化粧面として
お施主さんに見えるという加工
そんな時に頼りになるのがこの相棒とも呼べる鉋(かんな)です
二種類の鉋を使い無事に加工完了
最近はされる方も少なくなりましたが、鉋の魅力をこれからも発信出来たらと思います。
加工:井手篭
店舗等で木材が使われていると
木材加工をしているためか無意識に目がいってしまいます
キズがあったり日に焼けていたり
その場所でいろいろな物事を見てきたであろう歴史みたいなことを感じます
その中でどうしても『違和感』として残る事があります
壁材として使われているのですが『木』が逆立ちをしているのです
写真はありませんが同じ建物の柱や他の壁材は『木』が立っているように表現(施工)されていました
この表現を知ってしまうとけっこう気になります
そしてゴールデンウィークに熊本で見つけた違和感です
蛇口、大きすぎません?( 笑 )
加工部:吉田
5月5日 金曜日
昼過ぎ位に天文館の山形屋で
北海道物産館が行われていると聞き買い物に行きました。
昨年も行きましたがすごいお客さんで溢れていて盛り上がっていました。
色々な海鮮物、珍味、麺類、お酒など有りましたが
その中でもチーズコーナーで出逢ったチーズMIXアカシアハチミツは
とても美味しくて幸せを感じさせる商品でその場で速2缶購入しました。
その後、帰宅して帰りがけにガーリックバスケットと生ハムにかけ食を堪能しました。
又、次回も北海道物産館に行き食を探しに行きたいと思う所でした。 *\(^o^)/*
営業・配送:日高
待ちに待ったお休みに入りました。
ところが、今朝TVのニュースで「GWも後半に入りました〜」と
流れた声に驚き目を覚ました私…
我が家のGWは、娘のダンスと共に始まります。
1年前に本人がやりたいと言い習い始めました。
そして大好きなダンスの発表会を明日迎えます。
今日は、前日リハーサル。
明日午前中は、当日リハーサル。
そして午後から、本番。
レッスンも本格的!
厳しい中にも暖かさを感じながら頑張ってきた娘。
ガチガチになりながらも楽しく本番を迎える準備をしています。
ありがたい事に、家族や友達、たくさんの人が応援にきてくれるよ。
私は…
衣装の手直しを頑張りましたww
そして今日、明日は送迎を頑張ります。
ドキドキですが、親子一緒に楽しく、行ってきます( ◠‿◠ )
事務:クドウ
先日 鹿児島建設新聞 の木陰(こかげ)コラム記事に
加工部 井手篭 が書いた内容の 第2弾 が掲載されました
『山と御先祖』
両親が共働きだったため、私はたびたび祖母の家に預けられた。そんな祖母も85歳。
腰も曲がり、食も細くなったが、今でも田舎で一人暮らしをしている。
田舎への道は山をいくつも越えて行く。その道中、仕事柄の職業病なのだろうか、山に生えている木々につい目が行ってしまう。手入れされた山もあれば、そうでない荒れた山。足を滑らせたら危ないであろう急な斜面に植林されている山など。
最近、祖母が「杉山の木を切った」と聞いた。山師の親戚の勧めもあってお金にしたらしい。祖父たちが私と従兄弟が産まれた記念に植林したもので、これまで使ったお金を考えればトントン。祖母は仏壇に向かい御先祖へ報告していた。
今どき、山を引き継いでいくにも相続税、固定資産税などがかかる。木を切るにも採算が合わない。木材の流通価格をみても、山を継ぐことが喜ばれないこともうなずける。
ついつい、アメリカ大統領のトランプ氏が日本の首相だったら…と想像してしまう。彼は自国の利益を守るために〝アメリカファースト〟を掲げ、批判も多い中で剛腕を振るっている。もし日本の首相だったら、彼はきっと「国土の約3分の2を占める森林は、わが国の貴重な資源」「国産材を第一に、外材に関してはきつく課税する」と言ってくれるのでは…と期待してしまう。
わが国の年間伐採量は0.53%で、自国の木材を有効に活用できていない。森林は伐採しても、植林して適切に管理すれば次世代へと引き継ぐことができる持続可能な資源である。木材自給率も増加を続けているが、それでも約3分の1。次世代へどう引き継いでいくか。終わりのない課題である。
今度、祖母の切った山に息子の誕生を記念して植林を考えている。もちろん息子か孫の世代で切られるかもしれない。御先祖が残した山を、彼らがどう感じるかは未知の話である。
木材を加工し、魅力を伝えることが今の私にできること。
まずは一日一日を大切に、今と向き合っていきたい。